事業内容
臭みのない、“まろやかな風味”が味の特徴です。
「健康なたまごは健康な親鶏から」をコンセプトに、３つの安全・安心をつなげることでお客さまへ“おいしさ”と“安全安心”をお届けいたします。
3つの安全安心
つなぎ続けて来た３つの安全安心から「うちのたまご」のおいしさはお客さまの食卓に笑顔と会話をお届けする自信のある商品です。
1
オールイン
オールアウト方式
サルモネラフリー
2
鶏の社会を
尊重した飼育
ストレスフリー
3
たまご本来の
殺菌力
クチクラ作用
健康なたまごは健康な親鶏から
サルモネラフリーを実現
01
オールインオールアウト方式
養鶏場では、オールインオールアウト方式により、サルモネラ菌やその他の病原が常在しない環境を保っています。
ストレスフリーを実現
02
鶏の社会を尊重した飼育（アニマルウェルフェア）
鶏の社会は100羽単位で構成されると言われます。
※100羽を超えると争いが増加する（序列が壊れ始める）
当社の取り組み
内野宿養鶏場では、ファミリーケージを採用しており、１区画25羽飼育に取組んでいます。
- 垂直２段ケージを採用し各段に糞回収ベルトを設置しているため、糞が山積みになることはありません。
- 手集卵、清掃作業で鶏の健康状態を毎日目視確認しています。
鶏たちは、とうもろこし、魚粉、大豆など、その性質と栄養を損なうことなく配合した飼料と、養鶏場内に掘られた井戸から湧く地下水で飼育され、自然の恵みを受けた健康な体質を保っています。
幅120cm×奥行125ｃｍ×高さ67ｃｍ
クチクラ作用を有効利用
03
たまご本来の殺菌力
たまごは産まれた時に「クチクラ」というたんぱく質の膜で覆われ、雑菌から守られています。
「クチクラ」は空気を通しますが、細菌は通しません。しかし洗浄すると剥がれ落ちます。
当養鶏場では「サルモネラフリー」と「ストレスフリー」が“洗わずに出荷できるたまご”の生産を可能にします。
洗わないことで、たまごの持つ本来のタンパク質防御層「クチクラ」を有効利用しています。
私たちが教わった事
- たまごは呼吸をしている。
- 洗うと本来の卵の姿を失い、その時点から鮮度が落ち始める。
- 生産環境から集卵体制まではJGAP認証によりリスク管理されています。
その他
GPセンターでは人の目と光センサーを活用し、異常卵を検出。
